ミニ四駆を始めよう! その1~ミニ四駆を選ぼう!
- 2014/04/21
- 17:12
ミニ四駆を始めよう①ーミニ四駆を選ぼう!ー
少年たちの心を掴んだミニ四駆が今またブームとなっています。少年時代に作ったマシンを大人になってもう一度やってみたい!お子さんと一緒に楽しみたい!そういった方が急増中です。
でも、昔と違ってマシンも違うしセッティングも違う。種類が多いから何を買えばいいかわからない!そんな初心者向けのレビューを行っていきます。
早速マシンをご紹介です。

⚪︎MAシャーシ
2014年3月現在、最新のマシンです。初心者でも作りやすく高性能、頑丈さ、拡張性の高さとハイスペックマシンです。ミッドシップ型のためモーター両軸タイプになります。1・2次世代の方には見慣れないフォルムですね。
⚪︎ARシャーシ
こちらも次世代ミニ四駆です。一体整形の剛性と流線形のフォルム、拡張性の高さと現在主流のマシンの一つです。下部から電池、モーターの交換が可能なのも人気の要因です。
⚪︎スーパー2シャーシ
第二次世代の主力マシンスーパー1シャーシの改良版。フロントバンパーの強化や拡張性のUPなど高性能のマシンへ進化しました。
⚪︎MSシャーシ
MAと同じくミッドシップモデルのマシン。シャーシの3分割構造や剛性の高さなど性能は折り紙つき。キットや専用パーツも多く、初心者から玄人まで幅広く人気。
⚪︎VSシャーシ
第二次世代終盤の高性能マシン。時代の流れもあり拡張性は高くないが、シャーシの軽さ、スピードの出しやすさから現在でもトップクラスの成績を残している。
⚪︎スーパーXシャーシ(スーパーXXシャーシ)
唯一72mmシャフトを用いるトレッドの広さが特徴。2世代マシンだが、多くの大会で成績を残す優れもの。
⚪︎TZシャーシ(TZーXシャーシ)
第二次世代の主力マシン。低重心や剛性の強化など当時は高性能だったが、現在では拡張性や剛性の低さで高性能マシンには劣る。愛と工夫さえあれば全国クラスのマシンにも…?
⚪︎スーパー1シャーシ
使っていた方も多いのでは?完全上位互換のスーパー2が出てしまい、日陰ですがまだまだ現役でもやっていけます!バンパーの脆さとリヤステーの弱さが弱点。拡張パーツで補強がお勧め。
⚪︎スーパーFMシャーシ
浪漫という事なかれ。唯一のフロントモーターで前に重心があるため立体コースに強い!かも。FMを愛する男の子は多いのです。拡張性の低さは愛でカバー。
Q、……結局どれが一番速いの?
A、マシン性能はまちまちですが、改造すればなんとでもなります。
ようするに大切なのはマシンをカッコ良くしたい!速くしたい!といったミニ四駆愛、ミニヨン魂なのです。
ボディーの種類は多種多様です。中には懐かしのあのマシンや限定のクリア、メッキ加工など目移りしてしまいます。お気に入りのマシン=相棒が決まるまでじっくり選んでください。
その中でシャーシの特性も加味するとGOODでしょう。
このマシンにはあのパーツが付かない!なんてことがないように確認するのも必要です。
ちなみに、作るのがまったく始めてという方には作りやすく頑丈なMA、ARシャーシがオススメです。ノーマルモーターも付いているので電池さえあればすぐに走ります。最初のセッティングで十分なスピードが出るのでモーターを変えるだけで結構なスピードになります
さぁ、ミニ四駆の世界へようこそ!
各マシン性能詳しくはこちら タミヤシャーシセレクトガイド↓
http://www.tamiya.com/japan/cms/newstopics/2276-mini4chassis.html
次回はMAシャーシ徹底解明! ……の予定です
少年たちの心を掴んだミニ四駆が今またブームとなっています。少年時代に作ったマシンを大人になってもう一度やってみたい!お子さんと一緒に楽しみたい!そういった方が急増中です。
でも、昔と違ってマシンも違うしセッティングも違う。種類が多いから何を買えばいいかわからない!そんな初心者向けのレビューを行っていきます。
早速マシンをご紹介です。

⚪︎MAシャーシ
2014年3月現在、最新のマシンです。初心者でも作りやすく高性能、頑丈さ、拡張性の高さとハイスペックマシンです。ミッドシップ型のためモーター両軸タイプになります。1・2次世代の方には見慣れないフォルムですね。
⚪︎ARシャーシ
こちらも次世代ミニ四駆です。一体整形の剛性と流線形のフォルム、拡張性の高さと現在主流のマシンの一つです。下部から電池、モーターの交換が可能なのも人気の要因です。
⚪︎スーパー2シャーシ
第二次世代の主力マシンスーパー1シャーシの改良版。フロントバンパーの強化や拡張性のUPなど高性能のマシンへ進化しました。
⚪︎MSシャーシ
MAと同じくミッドシップモデルのマシン。シャーシの3分割構造や剛性の高さなど性能は折り紙つき。キットや専用パーツも多く、初心者から玄人まで幅広く人気。
⚪︎VSシャーシ
第二次世代終盤の高性能マシン。時代の流れもあり拡張性は高くないが、シャーシの軽さ、スピードの出しやすさから現在でもトップクラスの成績を残している。
⚪︎スーパーXシャーシ(スーパーXXシャーシ)
唯一72mmシャフトを用いるトレッドの広さが特徴。2世代マシンだが、多くの大会で成績を残す優れもの。
⚪︎TZシャーシ(TZーXシャーシ)
第二次世代の主力マシン。低重心や剛性の強化など当時は高性能だったが、現在では拡張性や剛性の低さで高性能マシンには劣る。愛と工夫さえあれば全国クラスのマシンにも…?
⚪︎スーパー1シャーシ
使っていた方も多いのでは?完全上位互換のスーパー2が出てしまい、日陰ですがまだまだ現役でもやっていけます!バンパーの脆さとリヤステーの弱さが弱点。拡張パーツで補強がお勧め。
⚪︎スーパーFMシャーシ
浪漫という事なかれ。唯一のフロントモーターで前に重心があるため立体コースに強い!かも。FMを愛する男の子は多いのです。拡張性の低さは愛でカバー。
Q、……結局どれが一番速いの?
A、マシン性能はまちまちですが、改造すればなんとでもなります。
ようするに大切なのはマシンをカッコ良くしたい!速くしたい!といったミニ四駆愛、ミニヨン魂なのです。
ボディーの種類は多種多様です。中には懐かしのあのマシンや限定のクリア、メッキ加工など目移りしてしまいます。お気に入りのマシン=相棒が決まるまでじっくり選んでください。
その中でシャーシの特性も加味するとGOODでしょう。
このマシンにはあのパーツが付かない!なんてことがないように確認するのも必要です。
ちなみに、作るのがまったく始めてという方には作りやすく頑丈なMA、ARシャーシがオススメです。ノーマルモーターも付いているので電池さえあればすぐに走ります。最初のセッティングで十分なスピードが出るのでモーターを変えるだけで結構なスピードになります
さぁ、ミニ四駆の世界へようこそ!
各マシン性能詳しくはこちら タミヤシャーシセレクトガイド↓
http://www.tamiya.com/japan/cms/newstopics/2276-mini4chassis.html
次回はMAシャーシ徹底解明! ……の予定です
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